反省点?みたいなこと⑧(サノバウィッチ編)
2015年2月27日に発売された
8本の目の製品です。
サノバウィッチに関しては、何があるかな……?
もし、やり直すことがあるなら
あーしたい。こーしたい。
こういう部分がダメだったとかはあるんですけど、
このブログで書ける範疇ってのが結構難しい。
なので、今回は発売した後のことではなく、発売する前のことをちょっと。
サノバウィッチは、
他の弊社製品と比べると、
かなり特殊な物になってます。
何故このような特殊なことをしたのか
について、触れてみようかと。
これに関して、理由は色々とあるんですが。
大きな理由となったのが、1つ前の製品『天色アイルノーツ』の存在。
天色アイルノーツは社内での話し合いとか含めて、
不思議な島を日常として描ききったもので、
それ自体を否定するつもりはないのですが、
その反省会のときに
「ちょっと普通過ぎたので、次は変化のあるゲームにしたいです。っていうかしろや、なあ。おいこら」
というような意見を頂きましたので、
「はい、はい。承りましたので、殴らないで下さい。お願いメガネの上からは止めてっ」
と素直に従い、どうするか考えた結果、
歴代製品の中でも他にないくらい、メインヒロインを中心に固定する製品になりました。
なので、プロットが出来上がったあとに、
綾地寧々のCGを他のキャラよりも増やすか。
とか調整したわけではなくて、最初から
今までとは違う、ちょっと特殊なことをしたい。
という前提条件があってのプロットとなっています。
前述の通り、内容に関して、このブログでは書けないだけで、
反省点は多々ありますし、あーすればよかったと悔いていることもありますが、
作ってよかったとは思います。
まあ、それはどの製品もそうなんですが。
特殊というか、変化を求めたせいか、
他よりも思い出深い気がします。
それでは。
8本の目の製品です。
サノバウィッチに関しては、何があるかな……?
もし、やり直すことがあるなら
あーしたい。こーしたい。
こういう部分がダメだったとかはあるんですけど、
このブログで書ける範疇ってのが結構難しい。
なので、今回は発売した後のことではなく、発売する前のことをちょっと。
サノバウィッチは、
他の弊社製品と比べると、
かなり特殊な物になってます。
何故このような特殊なことをしたのか
について、触れてみようかと。
これに関して、理由は色々とあるんですが。
大きな理由となったのが、1つ前の製品『天色アイルノーツ』の存在。
天色アイルノーツは社内での話し合いとか含めて、
不思議な島を日常として描ききったもので、
それ自体を否定するつもりはないのですが、
その反省会のときに
「ちょっと普通過ぎたので、次は変化のあるゲームにしたいです。っていうかしろや、なあ。おいこら」
というような意見を頂きましたので、
「はい、はい。承りましたので、殴らないで下さい。お願いメガネの上からは止めてっ」
と素直に従い、どうするか考えた結果、
歴代製品の中でも他にないくらい、メインヒロインを中心に固定する製品になりました。
なので、プロットが出来上がったあとに、
綾地寧々のCGを他のキャラよりも増やすか。
とか調整したわけではなくて、最初から
今までとは違う、ちょっと特殊なことをしたい。
という前提条件があってのプロットとなっています。
前述の通り、内容に関して、このブログでは書けないだけで、
反省点は多々ありますし、あーすればよかったと悔いていることもありますが、
作ってよかったとは思います。
まあ、それはどの製品もそうなんですが。
特殊というか、変化を求めたせいか、
他よりも思い出深い気がします。
それでは。
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