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10月, 2015の投稿を表示しています

たまに気になること。

多分知っている人は知っていると思うんですが、 弊社は声優さんを決めるとき、社内で多数決とかで決めています。

ついに発売されましたね

サクラノ詩。 もう10年以上前のことですね、発表されたの。 その頃は……まだ、この業界に足突っ込んでなかった気がする、私。 まさかこんな日が来ようとは……。 あ、失礼なこと言いましたね、申し訳ありません。 多分10年で、当時書きたかった内容と、今書きたかった内容は全然違うんでしょうね。 他にも製品を発売されていらっしゃいますし、色んな変化があると思います。 それに時間をかければかけるほど納得のハードルは上がるでしょうしね。 それでも発売にこぎつけるというのは、 外から見ているだけの私ですが、凄いと思いますし、尊敬します。

寒暖の差がひどい

本当にひどいですね、最近。 服装を昼に合わせると夜寒いし、 夜に合わせると昼暑いし。 本当、面倒な時期です。 ちなみにわたしは暑いのが苦手なので、 夏は本当に苦手です。 という地味な日記ですみません。

弊社の今昔⑤

天神乱漫から横長になりましたね。 そのシステムの変化と共に行ったスクリプトの変化について、書いてみましょう。

ショップ出張所

また出張所が行われます。 開催場所は、仙台、名古屋、なんばのゲーマーズさんです。

寝不足

ゆずソフトで働き出して、もう10年近いです。 確実に歳を取りまして、 今まで3時とかに寝てもある程度すっきりしていたのですが、 最近はちょっとダメになってきたかもしれません。 これからは年齢に合わせた生活サイクルを考えないと……。 徹夜とか…もう辛いです…。

弊社の今昔④

デザイン関係についても、最近は外注さんを頼るようになしました。 ロゴやゲームウインドウやコンフィグ画面などなど。 UI関係ですね。

弊社の今昔③

その3。 以前このブログでも書きましたが、グラフィッカーさんの募集を行っておりました。 現在は人が増えております。

ヒロインの数について

製品によって、4人だったり5人だったり、 サブが1人だったり2人だったり、色々です。 とはいえ、ヒロインが5人の場合は サブヒロインはいないことの方が多いですけど。 作業量的に限界があります。 メインが5人にサブヒロインを作ってしまうと、 CGの割振り的に、メインの枚数が減ってしまいますから。 全体量を増やすのが一番難しいので。 だからメインは多くて5人。 ただ、弊社原画家さんが2人で、メインが奇数だと スケジュールの管理がなかなか大変になります。 メインキャラを2人担当するか、3人担当するかの差は大きいので。 また、生まれてしまった作業量の差をどこで埋めるかなど、考えなければいけません。 まあそういうことを考えるのはわたしではないんですが。 じゃあ、6人にしてしまえばいい。というのも大変難しい話です。 そこまで行くと、原画家さんだけでなく、 ゲーム全体の規模の話にもなりますしね。 今の製作期間ですと、現状ぐらいが限界かと? まあ、馬車馬のように働けば、もう少しイケるとは思いますが……。 多分身体、壊します。 そんな感じで、多分今後もヒロインの数は基本的に偶数が多いのではないかと思います。 サブヒロインの数は……その時々ですね。 こちらはメインとは別の視点で考えられることが多いです。

見分け方

ふと思い出した。 そういや、弊社の原画さんの判別が難しいと。