弊社の今昔⑤
天神乱漫から横長になりましたね。
そのシステムの変化と共に行ったスクリプトの変化について、書いてみましょう。
横長になって大きく変わったことは、
立ち絵の会話スクリプトを組む際に、複数人を並べやすくなったこと。
昔は3人並べるとかなり窮屈でしたが、
今では5、6人並べることもあります。
これはかなり大きな変化ですね。
横が圧迫されなくなった分、
立ち絵の基本的な大きさも、昔より大きく表示させてたような気がします。
まあその分、ひざ下とかが表示されなくなり、
身長差も嘘を吐くようになりましたね。
女の子に合わせて基準を作ると、男は特に頭が切れたりしますから。
あとこの頃から、セリフをしゃべるキャラの切り替えに、
背景とキャラをアップで表示させたりするようになりました。
これは横長になった分、左右の隙間も目立つので、
それをごまかそうとした苦肉の策ですね。
個人的に、会話劇は16:9の方がいいかもしれないですね。
ただ、イベントCGは4:3……というよりも、
縦長の方がいいんじゃないかと思うこともあります。
地面に立っている人間を、横長の画面で書くのは色々制約がありますからね。
問題なければおそらく、今後も横長のまま進んでいくでしょうね。
突然日本で縦長モニタが主流になったりすれば、その限りではないと思いますが。
そのシステムの変化と共に行ったスクリプトの変化について、書いてみましょう。
横長になって大きく変わったことは、
立ち絵の会話スクリプトを組む際に、複数人を並べやすくなったこと。
昔は3人並べるとかなり窮屈でしたが、
今では5、6人並べることもあります。
これはかなり大きな変化ですね。
横が圧迫されなくなった分、
立ち絵の基本的な大きさも、昔より大きく表示させてたような気がします。
まあその分、ひざ下とかが表示されなくなり、
身長差も嘘を吐くようになりましたね。
女の子に合わせて基準を作ると、男は特に頭が切れたりしますから。
あとこの頃から、セリフをしゃべるキャラの切り替えに、
背景とキャラをアップで表示させたりするようになりました。
これは横長になった分、左右の隙間も目立つので、
それをごまかそうとした苦肉の策ですね。
個人的に、会話劇は16:9の方がいいかもしれないですね。
ただ、イベントCGは4:3……というよりも、
縦長の方がいいんじゃないかと思うこともあります。
地面に立っている人間を、横長の画面で書くのは色々制約がありますからね。
問題なければおそらく、今後も横長のまま進んでいくでしょうね。
突然日本で縦長モニタが主流になったりすれば、その限りではないと思いますが。
コメント
コメントを投稿