５回の法則

なんか、弊社で同じ声優さんを使う時は５回連続が上限。
みたいなことを聞いたことがあるんですが、見てみると確かに５回なんですね

でもこれ、別に意図的に変えてるわけでもないんですよ。
いつも、みんなの投票形式で決めているので、
個人の意図が反映しづらい形式にはなっています。
まあ、あくまで『しづらい』だけであって、
個人の意図が反映された場合もあるんですが。

でもそれも、この人が続いているから外そう、みたいなことはなかったと思います。
主には、このキャラにこの声は合う合わない、というところで、
ときには強い主張がされることもある感じです。

特に話し合って決めたわけではないのですが、
何度も役をお願いしている方には、
できるだけ以前のキャラとかぶらないような配役を考える傾向が、自然とできているように思います。
なので製作側の作るキャラの幅の限界もあって、
偶然にも５回で途切れている。
というだけで、そこに他意は全くありません。

もしかしたら今後、この前例を超える方も出てくるのではないでしょうか？

……そこまで、弊社が維持できてれば……ですけどね……。
なんか久々に日記とは違う記事をかけた気がする。