人生を振り返って

って、いるのかな?
自分らの世代だとエロゲーってブランドイメージの方が強くて、
スタッフにまで、あんまり目が向けられてなかったような気がしないでもない。

なのでか、ライターになりたいって言う人はいなかったかな。
ラノベとか小説家になりたいって人はいたけど

そんな自分は、ライターになろうと考えてませんでした。
かといって小説家になろうと考えてたわけでもありません。

どこか普通の中小企業に勤めて、
普通に暮らして行こうとか、ざっくばらんに考えてました。
それがなぜ、エロゲのライターになったのか…。
そこには色々とわけがあるんですよ。
主には社会が、不況が、不景気がいけないんです!
と社会のせいにしてみましたが、
結局のところ、 物書きになろうと行動を積極的に起こしてなかっただけで、
そういう職業に就きたいとは、心のどこかで思っていたんでしょうね。
ちょっと遠回りもしましたが、後悔などはしてません。
そういうことがあってよかったなと思ってます。

たまに思うんですが、
ライターとか小説家とか、なりたくて努力をするのはいいんですが、
一直線に向かうんじゃなく、回り道するのもいいものですよ。

という、わけのわからないことで、逃げます。
色々経験する方がいいって、年を取るとよくわかりますよね。

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