6/15 日記

ようやく親知らずの歯を抜いた穴が塞がってきました。

歯の生え方には問題がなかったんですが、
虫歯を繰り返しても面倒だから抜いたら?
という医者の言葉に流されて。
ここら辺は、以前に書いた通りです。
下の歯を抜こうとしたら「かっったっ」とか言われた、ってやつです。
結局、歯を3つぐらいに割って抜きました。

その際に「上の歯はこんなに苦労することはないから。もっと簡単だから」とか言われました。
その言葉を信じて、上の親知らずも抜いてもらったんです。
片方だけ残してると、食事とかしたときに違和感があるのと、頬の内側を何度も何度も噛んでしまいまして。

で、抜いてもらったんです。
が、その際にも「かっったっ」とか言われました。
結局また、3つぐらいに割って抜くことになりました。
上の歯を割ったのは、数年ぶりだったそうです。

苦労したのは上も下も変わらないんですが、
でも確かに上の歯を抜いた負担の方が楽ですね。
痛みとかほとんどないですし、穴の塞がり方も早い気がします。

今では食事の時に、頬を噛まないように……とか、おそるおそるする必要がありません。
頬を噛むって、かなりストレスだったんですよね。

今回のことで軽く調べてみたら、
親知らずは若いうちに抜いている方が楽だそうです。
痛みや、抜きやすさが。

抜きにくいと、歯を割ることになったり、歯茎を切り開くことになったり。
あと、生えてる方向が悪いと、隣の歯と癒合してしまったりするらしいです。
他にも親知らずの根元が、顎の骨を抱え込むような状態に変形したり。

本当、色々大変そうなので、
親知らずを抜くなら若いうちがお勧めです。
多分、若い方が回復しやすい気もしますしね。

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