絵を描いたことはある

なんつーかな、昔に絵を描いた記憶がある。

風景画とか、そういうじゃなくて、漫画的なキャラ絵。
その時は漫画家になりたいとか、そういうことは全くなくて、
なんとなく暇潰しに書いただけで、なんか友達に笑われて恥ずかしかった記憶がある。
下手とか以前に、描くこと自体に何か言われた。まあ、悪意のある言葉ではなかったですが。

その反動か、それ以来人の顔を描くのが苦手というか、
むしろ肉体、部位的には腕とか手とか、そういう部分をかいてばかり描いた時期がありました。
なんか精神病んでるみたいですね。
実際このころは病んでたのかも。今も病んでるかも。

その結果というかなんか、 ガンダムとかエヴァとかロボ系にたどり着きました。
年賀状とかに書いた記憶があります。(心が痛い)
ということで、キャラ絵にしろ何にしろ、人を描くのは苦手です。
でもこれを書きながら思い出したんですが、
小学生の頃に人物画を描いてて、一度提出したら、やり直しを先生に要求されまして。
(あれ、この話前に書いたっけ?覚えてないや。まあいいか、もう一度書いてみよう)
『服装などの陰影がしっかりしているのに、背景の陰影がない。最後までちゃんとやりましょう』的なことを言われたんですが
『ちゃうねん。黄色の絵の具が無くなって、残り少ない量で頑張った結果そうなっただけやで』
と思ったものの、 わたしは素直な子供でしたので『はい』と答えて、
適当に背景にも絵の具で濃さを適当に出して、再提出しました。
その結果――市か県の賞をもらったことがあります。

世の中、意外なことが意外な結果を生むことが多々ありますね。
こちらは何かをしてるつもりはないのに、深読みされること。

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