ファンタジー設定

まあ、HP上に書いてあることばっかり書いてても仕方ないので、
なんか別のこと書こう。
ってことで舞台というか、世界観。

サノバウィッチは、以前天神乱漫に近いかもって書いたような気がする。
って思ったけど、これはゆずログの方だったかな?

っていうのは、天神乱漫のファンタジー設定はキャラに詰めてあるから。
『DRACU-RIOT!』や『天色*アイルノーツ』
はその逆というか、不思議なキャラはいても
ファンタジー設定は舞台に詰め込んであるんですよね。

ここでいうファンタジーは魔法とか、そういうのね。

今回のサノバウィッチは舞台はあくまで普通であって、
キャラに魔女とかがいる状態です。
なので舞台背景なんかの説明はしなくてもいいんですよね。
基本的には現実をベースにしてるから。

そういう部分で、天神乱漫に結構繋がってると思うんですよね。
まあ、こういうタイプの方が書きやすくはあります。
特に外の方と仕事を共有する場合、
世界観構築って齟齬を生みやすいので。
でも自分は、結構世界観構築は好きです(得意とは言ってない)

なんていうか、細かい設定とか一人でシコシコ考えるのが好きなので。
あーでもないこーでもないって考えたりして。
天色も、王族やら反乱やら、日本政府に鉱石の採掘権やら、
色々無意味な設定を考えたんですけどね。
まあ、そこら辺は諸般の事情によってお蔵入りです。
機会があったら、またファンタジーの世界観構築とかしたいな。
ついでに今までのをザックリと。

ぶらばん!-現実
E×E  -キャラファンタジー
夏カナ  -舞台ファンタジー
天神乱漫 -キャラファンタジー
のーぶる -現実
ドラクリ -舞台ファンタジー
天色   -舞台ファンタジー

こんな感じかな?

キャラファンタジーは、舞台が現実であるので、背景の説明は必要ないんです。
舞台ファンタジーは、まず舞台の説明が必要になるんですよね。
メリットデメリットはあるんですが、
舞台ファンタジーで、上手に世界観を構築できると、
そこも魅力になってプレイ中の楽しさも倍増したりします。
その分、失敗したら入口から終わりますけどね。

にしても、このラインナップだと、
そろそろ、また現実になるのかな……? どうなんだろ?

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